ヤン・シュワンクマイエル『闇・光・闇』(1967〜1989短編集から)


ギィィィ・・バタン。クチャゥクチャッ・・バキッ、ビシッ・・っとすてきな音をたてて小部屋の中で人体パーツが動きまくる物質的感覚に充ちた恍惚の短篇。ひじょうにビターな風刺を突き付けてくるオチもまた最高。