2007-11-10から1日間の記事一覧
さて象徴的言辞に満ちた『12の鍵』と、やけにプラクティカルな皮を被ったクレマー院長の間に置かれた第2論考、トマス・ノートン『叙階定式書』をお送りしていこう。なかなか本題に入れないのがまた錬金術文書の厄介な問題でもあるけれども、文書ごとの立場…
さて象徴的言辞に満ちた『12の鍵』と、やけにプラクティカルな皮を被ったクレマー院長の間に置かれた第2論考、トマス・ノートン『叙階定式書』をお送りしていこう。なかなか本題に入れないのがまた錬金術文書の厄介な問題でもあるけれども、文書ごとの立場…