歯が

……欠けた(〜_〜;
高校生のころ体育でラグビーをやっていたとき以来はじめて。
しかしなんでホットドッグをかじってて欠けるかなあ。
(たべてて砂でも混じってるんじゃないかと思った)
 やっぱ老化現象なんだろうなあ…。

仕事のいきかえりにガルシア・マルケス予告された殺人の記録』を読み終わる。
メクジラたてんのもどうかと思うけれども、最近は翻訳文体がすなおに読めないんだ。
もう、なんか色々と気になる。もちろん原文に忠実に訳してるスタイルなんだろうけども、たとえば
「わたしの尼僧の妹が…」
とかがもう気になる。尼僧であるわたしの妹は、でいいんじゃないか?あるいは
「わたし個人の印象では、彼は自分がなぜ殺されるのかわからずに死んだのだ。」
なんてすんなり読めない。自分がなぜ殺されねばならないのかも知らずに、彼は死んだ。とでもやってはいけないんだろうか? こういうのは、ものを食べていて突然カチッと石でも噛まされた気分になる。んまあ、そういうのも楽しめる「翻訳文体慣れ」みたいな余裕というか、読者の謙虚さというか、作法も必要なんだろうとは分かっているんだけど……。

こうやって老化現象が進み、歯は欠けるのだろうなあ(苦